IM開発
Innovation Movement
自動車業界は100年に1度と言われる「大転換期」を迎え、松田電機としてもこの時代を乗り切る為、
新たな部署を立ち上げました。
「Innovation」
⇒社会的に大きな価値をもたらす革新。
「Movement」
⇒熱意を持ち、持続的に活動を行う。
上記の頭文字を取り、IM開発部として社内全体を巻き込んだプロジェクトや改革を行っております。
プロジェクト活動
社内プロジェクトとして、6つのチームに分かれ活動をしております。
①原価管理プロジェクト
・原価管理システムの構築
②システム・データ解析プロジェクト
・基幹システムの構築(原価管理、IoTとの連携)
・産学連携によるAI開発
③IoTプロジェクト
・自社式IoT化の水平展開
・ソリューションツール開発
④自働化プロジェクト
・自働化設備導入
・画像処理技術の有効活用
⑤ロボティクスプロジェクト
・ロボット導入(ノウハウの蓄積)
・多機能ロボットの有効活用(自働化との連携)
⑥NC-Factoryプロジェクト
・NC設備の稼働率UP
・生技工場の合理化
ロボット/IoT導入事例
①人とロボット共存型のセルライン
②3Dロボットビジョンカメラとロボットを組み合わせた自働化設備
③品質及び生産性の向上を図った自社製IoTパネルの活用