会社概要
松田電機の想い
「イノベーションで人を、現場を、日本を元気に」
お家芸の「ものづくり」を一所懸命にやっても元気の出ない日本。改善に次ぐ改善、効率的な生産に明け暮れても、外部からの圧迫に負けてしまっています。
卓越したものづくりはもうすでに時代遅れなのか?
そんなことはない、泥臭くも百戦錬磨の現場は優れた武器です。でもそれだけでは、
グローバルなスピードについていけない。
私たちは考えます、
伝統的なものづくりに新しいエッセンスをふりかけてはどうか。
従来の現場力にIT、IoT、ロボティクス技術を積極的に取り入れることで新しい世界が見えるのではないかと。
私たちは常にイノベーションを起こし、今まで培ってきた技術と、
新しい技術をマッチングさせ、戦える武器として鍛え上げ、他へ展開できるよう汎化していきます。
汎化されたノウハウを社内に留めず同じ製造業の同志達と共有しようと考えます。
同じ志を持つ仲間と手を携え、人を、現場を、そして日本を元気にしていく。
これこそが私たち松田電機の使命です。
経営理念

私たち松田電機工業所は、
自社製品・サービスが様々な場で活躍することで輝き、
社員や顧客ひいては社会を輝かす存在であり続けます
<社会>
1. 車業界で培った技術を活かし、
更なる付加価値を創造・提供する
2. 雇用創出による地域社会への貢献
<顧客>
1. わが社の生産技術力を活かし、「お任せ」できる企業
として問題・課題解決に取り組む
<社員>
1. 生活の安定と働き続けたいと思われる企業を目指す
2. “一隅を照らす”を体現する人材の育成に努める
会社概要
社名
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株式会社 松田電機工業所
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設立
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昭和33年4月
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所在地
| 本社・本社工場
〒485-0036 愛知県小牧市下小針天神三丁目347番地
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資本金
| 3,500万円
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代表者
| 代表取締役社長 松田 佳久
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売上高
| 171.7億円(2019年8月期)
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従業員数
| 423名(2019年8月現在)
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業種
| 自動車部品製造業
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主要取引先
| 株式会社東海理化電機製作所
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産学連携実績
| 慶応義塾大学様, 国際大学(IUJ)様, 筑波大学様, 名古屋工業大学様
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[住 所] 〒485-0036 愛知県小牧市下小針天神3丁目347
沿革
1946年(昭和21年)
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名古屋市中区にて創業
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1948年(昭和23年)
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東海理化電機製作所の外注工場として自動車スイッチ部品のプレス加工開始
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1963年(昭和38年)
| 小牧市に工場新築、自動車スイッチの組付け開始
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1969年(昭和44年)
| 岐阜県郡上郡八幡町に八幡工場開設
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1972年(昭和47年)
| TQCを導入、品質管理の推進を活発にする
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1975年(昭和50年)
| QCサークル活動を導入し品質意識の向上をはかる
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1979年(昭和54年)
| TPMを導入し経営の改善、合理化をはかる
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1980年(昭和55年)
| 愛知県中小企業優良企業として愛知県知事より指定される
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1984年(昭和59年)
| 岐阜県郡上郡和良村に和良工場開設
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1993年(平成 5年)
| 愛知労働基準局長より”局長優良賞”を受賞する
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2001年(平成13年)
| 厚生労働大臣より“厚生労働大臣進歩賞”を受賞する
ISO9001・9002認証取得 |
2004年(平成16年)
| 愛知県小牧市に舟津工場開設
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2006年(平成18年)
| 和良工場に塗装・レーザー加工設備導入、製造開始
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2008年(平成20年)
| 和良工場に塗装・レーザー加工設備追加導入、製造開始
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2012年(平成24年)
| 新改善室を本社工場隣接地に移転
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2012年(平成24年)
| 3Dプリンターを導入し、開発期間の短縮を図る
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2013年(平成25年)
| 可塑成形工場及び和良工場に太陽光発電導入
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2013年(平成25年)
| 春日井工場新築し、生技部門を移転
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2013年(平成25年)
| MDT(松田電機タイ工場)工場新築・製造開始
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