ドライブモジュールスイッチ

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ドライブモジュールスイッチ

ドライブモジュールスイッチは、その名の通り 走行時のドライブモードを変更するためのスイッチです。
運転手が操作することが多いため、運転席から手の届く場所に配置されています。

用途

自動車搭載用スイッチ

ドライブモード

ドライブモードの変更は、便利でありつつ使用する機械の少ない機能です。
普段目にすることはありつつも、触るとどんな変化があるのか、知らないままであることも少なくありません。
ここでは、ドライブモジュールスイッチを押すと、どんな変化があるのかをお伝えします。

ノーマルモード

「NORMAL」の文字が描かれていることが多いです。
一般的に標準的な走りをしますので、街中を走行する場合はノーマルモードが相性いいです。

エコモード

「ECO」の文字が描かれています。
ノーマルモードよりも走行速度の変化が緩やかになり、高燃費な走りになります。

スポーツモード

「SPORT」の文字が描かれています。
ノーマルモードよりも走行速度の変化が鋭くなります。

スノーモード

「SNOW」の文字が描かれています。
雪道の走行時の使用を想定されていますが、別途チェーンやスタッドレスタイヤの着用は必要です。

VSC OFFモード

車の下に波打っている記号と「OFF」の文字があるマークです。
自動車は標準仕様として常に横滑り防止機能が働いています。このボタンは、その横滑り防止機能をOFFにするためのものです。

グラベルモード

「GRAVEL」の文字が描かれています。
起伏のある路面に適した走行をします。

トラックモード

「TRACK」の文字が描かれています。
タイヤの横滑りや空転防止機能を駆使し、より変速が鋭い走行をします。